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ドル円の上値は重い
- 2014/04/11
- 22:44
ドル円は非常に上値が重い状態となっています。
良いニュースにも大きく反応しません。
今回の下落の過程では、新規の売りというよりも、損切りや利益確定の買い方の決済による売りが大きかったため、新規の売りポジションが貯まらず、買い戻しや損切りでの上昇が起こりにくくなっているのだと思います。
OANDAのポジションを見ても、売りポジションはそれほど膨らんでいません。
もっとも、目先は狭いレンジでもみ合っているので、少しずつは売りポジションも形成されてきています。
当面の下値メドは、101円20銭、さらには2月初旬の安値の100.7円台あたりかと思いますが、仮に100.7円台を割ってきた場合は、100円割れ、98円あたりまでの下落も視野に入れた方が良いかもしれません。
今晩は、指標はミシガン大学消費者信頼感指数が残っているだけですが、PPIと同じで、良くても反応は大きくない可能性が高く、悪ければ大きく反応して101円20銭を割に行くかもしれません。
そのほかは、いつも通りダウに連動すると思いますが、週末なので、深夜には買い戻しが入ってくる可能性はあると思います。 相場が悪いときは条件が良いだけでなく、勝てるFX会社で短期取引するのがおすすめです!
良いニュースにも大きく反応しません。
今回の下落の過程では、新規の売りというよりも、損切りや利益確定の買い方の決済による売りが大きかったため、新規の売りポジションが貯まらず、買い戻しや損切りでの上昇が起こりにくくなっているのだと思います。
OANDAのポジションを見ても、売りポジションはそれほど膨らんでいません。
もっとも、目先は狭いレンジでもみ合っているので、少しずつは売りポジションも形成されてきています。
当面の下値メドは、101円20銭、さらには2月初旬の安値の100.7円台あたりかと思いますが、仮に100.7円台を割ってきた場合は、100円割れ、98円あたりまでの下落も視野に入れた方が良いかもしれません。
今晩は、指標はミシガン大学消費者信頼感指数が残っているだけですが、PPIと同じで、良くても反応は大きくない可能性が高く、悪ければ大きく反応して101円20銭を割に行くかもしれません。
そのほかは、いつも通りダウに連動すると思いますが、週末なので、深夜には買い戻しが入ってくる可能性はあると思います。 相場が悪いときは条件が良いだけでなく、勝てるFX会社で短期取引するのがおすすめです!